ケータイ小説 野いちご

「悪」が似合わない君と。

大作戦!
彗side

ー 彗side


イライライライラ……



「おい、彗、何をそんな苛立ってんだ。周りが怯えてるぞ」


海が呆れたように言った



しらねぇ



俺だってなんでこんな腹が立ってんのか心当たりがねぇ



いや、、



おそらくあれだ




トンボと、浜田



何してたんだ?




なんで浜田とトンボが2人で歩いてったんだ?



クソッ


考えれば考えるほどムカついてくる


「またどうせくだらない相手に挑発でもされたのか?」


「そんなんじゃねぇよ」


そんなんじゃねぇ



そんなんじゃねぇんだよ…





「というか彗、お前今日授業受けたんだってな」



「あ?まあ」



「どういう風の吹き回しだ?」




「別になんだっていいだろ」





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