ケータイ小説 野いちご

「悪」が似合わない君と。

大作戦!





「サプライズ?」



「そうです!サプライズです!驚きと喜びを同時にプレゼントするんです!」



私と浜田さんは隣に並んで学校までの道のりを歩いていた




「リュードーさんは何が好きなんですか?」


「え」


「好きなものです!」


「…うーん。ピンとくるものはない」



ないの!?


まじかよ!!



「…あ」



お?


「何か思いついたんですか?」



「そういや…甘いもの」



「あ、甘いもの?」



「よく朝飯とか昼飯とか甘いもの食べてる気がする」


朝飯と昼飯で甘いもの?


「たとえば?」


「2日に一回はドーナツ食べてる」



どーなつ?






笑笑笑笑



「な、何笑ってんだよ!シノセ!」


「な、なにって」


だって、だって、


あの喧嘩番長で怖いイメージしかないのに


ど、ドーナツって、、



く、



「クハハハハハハ!!」


ギャップってやつですか!


ダメだ。笑いすぎてお腹裂けそう笑



「いつまで笑ってんだよ!ぶっ飛ばすぞ!シノセ!」


す、すみませんすみませんww



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