ケータイ小説 野いちご

「悪」が似合わない君と。

決戦

美花side



怖い


暗い


助けて


真っ暗などこか


何にも聞こえない


誰か助けて



「トンボ!!」





リュードーさん?

真っ暗な視界が一気に明るくなり、リュードーさんが手を伸ばしてきた

私はその手に捕まって真っ暗な中から引きずり出た


リュードーさんの匂い

あったかい温もりがした


「…大好き」





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