ケータイ小説 野いちご

「悪」が似合わない君と。

帰り道






「おおーい!シノセ!」








「あ、浜田さん。おはようございます」




「ああ、なあ聞いて欲しいことあるんだけどさ!今日の放課後って…」




浜田さんのお誘いは今までことごとく撮影やお兄ちゃんの帰宅と被り全て断っている




でも、今日は




昨日スケジュールを済ましてきたし、お兄ちゃんはしばらく帰ってこられないから





…そうです!




珍しく暇なのです!






「今日なら空いてますよ?」





「まじ!?よっしゃ!じゃ、放課後な!」





はいはい




ここまで懐かれると可愛いものだ







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