「なんでか忘れられなくって…もう一回会えたらな…なんて…だから
あの、心当たりありませんかね?
なんかリュードーさんとおんなじ匂いがするんですよ。喧嘩っ早いというか、なんですか?あのーふりょー?」
…なんか私すっごい失礼なこと言ってない?
……んーー
ま、いいか
「…」
ん?
隣を歩くリュードーさんの気配が消えた
え、ちょ、勝手にいなくなんないでよ!
「リュードーさん?」
思わず振り向くとリュードーさんは5歩ほど後ろの方で止まっていた
どうしたんだ?
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