［西南中学校］
私達が通ってる学校です。
それがまさかあんなことになるなんて思いもしなかった。
愛 「おはよう。」
結衣 「おはようございます。」
愛 「いい加減敬語やめろよなそれとさん付け禁止だ！」
結衣 「はーい。秋で良い？」
愛 「あぁ〜それで良いよ。西野。上で呼ばれんだ私も上で呼んでいいか？」
結衣 「うん全然いいよ。」
愛 「なぁ〜最近増えたよな。」
結衣 「うん。不思議だよね。」
彩香 「おはよ〜遅れる組さん。」
美希 「おはよう…」
愛、結衣 「おはよう。」
校庭…
カーリス 「ラッキーよ。私の元に集まりなさい。不運よ人間のところに行きなさい。私は召喚する。ラッキーよアンラッキーの姿に変わり全てが不幸になる。あの学校でいいや…」アンラッキーの魔法陣を貼る。
カーリス 「さて…これでいいや…」消える
校内…２年3組
結衣 「イテッ…！」
彩香 「どうしたの？」
結衣 「なんか急に頭が痛くなった一瞬で終わったけど。」
彩香 「なんだろうね。」
結衣 「さあ？」
でも一瞬アンラッキーの気配を感じた気がする。
「大変だ！」
結衣 「どうしたの？三橋くん。」
三橋 「学校から出られないんだ。体育館に行こうとしたが行けなくなってるんだ！」
結衣 「えっ！」
彩香 「確かに次は体育館で体育行けなかったら大変じゃない！」
結衣 「とりあえず行こ？確かめに。」
彩香 「うん！」
さっきのアンラッキーの気配はもしかして…
玄関に来たけど…
結衣 「秋！美希！」
愛 「西野、彩香。」
彩香 「開かないのね。」
愛 「あぁ〜体育館に先生いるのは分かってるよな。」
彩香 「うん。体育の先生がいるから。」
美希 「どうやら外側でも開かなくなってるらしいよ。」
愛 「そうか。」
結衣 「パソコン？」
美希 「私パソコン部で自分用のパソコン持ってきてるの。」
結衣 「凄い。」
愛、彩香 「今は違うだろ。」
バタンッ！
ドアが勝手に！
何この風…
彩香 「結衣？」
結衣 「ドアが開いてる。」
彩香 「いや開いてないわよ。」
結衣 「えっでも…キャッ！」
愛 「西野！」手を掴む
誰かに引っ張られてる。
愛 「うあっ！」
彩香、美希 「結衣〜愛〜！」
私が離せば巻き込まずに済むかも。
でも秋の掴んでる手を気付かれずに放すのは至難の技だ。
強風すぎないかな。
愛 「腕が限界だ。」
彩香 「頑張って！」
美希 「結衣も頑張って！（私の魔法カード使えれば魔力を無効化できるカードをこの前貰ったんだけど放すわけにはいかない。どうすればいいかしら。それに魔法戦士って事は内緒にしとかないといけないいま使ったらみなさんにばれちゃう。)」
彩香 「美希、私のポケットからコレクトパクト出して。」
美希 「でも今変身するの？」
彩香 「違うわよ。」
美希 「うん。」
彩香 「ありがとう。」
美希 「何するの？下駄箱の上に乗って。」
彩香 「いいからいいから。スラッシュ！［水魔法カード ウォーターレイン！視界遮断魔法！］」
美希 （なるほどみんなの視界を水で見えないようにするのね。）
彩香 「交代。」
美希 「了解！スラッシュ！［無効化魔法カード！ゼロ！魔力無効化！］」
愛 「うわっ！」
結衣 「きゃっ！」
助かった〜！
愛 「ナイスだ。」
彩香 美希 「うん。」
結衣 「分かったよ。アンラッキーが。」
愛 「私も分かった。」
結衣 愛 「アンラッキーはこの学校だよ。」
彩香 「じゃあここは…校内は？」
愛 「あぁ〜口だろうな。」
美希 「じゃあ消化されるまで時間がかかるでしょうねこんな多いんですから。」
結衣 「とりあえずあれね。」
彩香 「そうね。」
隠れて変身しなきゃ…
トイレでやるの？確かに隠れてって…まあいいや！
四人 「チェイン魔法戦士オープンカード！」
キュアエンジェル 「幸運を抱きしめ今羽ばたく翼！天使の魔法戦士 キュアエンジェル！人間達から奪った運返していただくわよ。」
キュアオーシャン 「水と氷に咲く心を抱きしめ今切り裂く！水氷の魔法戦士キュアオーシャン！その邪悪な化身切り裂いて運を助け出してあげます。」
キュアラバー 「炎に萌える熱血を抱きしめ今叩き割る！炎爆裂の魔法戦士キュアラバー！その勝負の運返してもらうぞ！」
キュアポイズン 「毒に溺れる感情を抱きしめ今撃ち抜く！毒の魔法戦士キュアポイズン！毒に溺れた感情と運返してもらう！」
四人 「運を守れ！魔法戦士プリキュア！」
キュアエンジェル 「行こ？出口探し。」
キュアオーシャン 「そうね。」
本当私運悪いわね。運が良かったのないし〜運が良くなりたい。
キュアオーシャン 「どうしたの？エンジェル。」
キュアエンジェル 「ううん。なんでもない。」
キュアラバー 「とりあえず探そう。」
キュアエンジェル 「うん！そうね。」
キュアオーシャン （一瞬結衣の悲しげな顔…）
キュアポイズン 「とりあえず二手に分かれて探す。」
3人 「了解。」
私達が通ってる学校です。
それがまさかあんなことになるなんて思いもしなかった。
愛 「おはよう。」
結衣 「おはようございます。」
愛 「いい加減敬語やめろよなそれとさん付け禁止だ！」
結衣 「はーい。秋で良い？」
愛 「あぁ〜それで良いよ。西野。上で呼ばれんだ私も上で呼んでいいか？」
結衣 「うん全然いいよ。」
愛 「なぁ〜最近増えたよな。」
結衣 「うん。不思議だよね。」
彩香 「おはよ〜遅れる組さん。」
美希 「おはよう…」
愛、結衣 「おはよう。」
校庭…
カーリス 「ラッキーよ。私の元に集まりなさい。不運よ人間のところに行きなさい。私は召喚する。ラッキーよアンラッキーの姿に変わり全てが不幸になる。あの学校でいいや…」アンラッキーの魔法陣を貼る。
カーリス 「さて…これでいいや…」消える
校内…２年3組
結衣 「イテッ…！」
彩香 「どうしたの？」
結衣 「なんか急に頭が痛くなった一瞬で終わったけど。」
彩香 「なんだろうね。」
結衣 「さあ？」
でも一瞬アンラッキーの気配を感じた気がする。
「大変だ！」
結衣 「どうしたの？三橋くん。」
三橋 「学校から出られないんだ。体育館に行こうとしたが行けなくなってるんだ！」
結衣 「えっ！」
彩香 「確かに次は体育館で体育行けなかったら大変じゃない！」
結衣 「とりあえず行こ？確かめに。」
彩香 「うん！」
さっきのアンラッキーの気配はもしかして…
玄関に来たけど…
結衣 「秋！美希！」
愛 「西野、彩香。」
彩香 「開かないのね。」
愛 「あぁ〜体育館に先生いるのは分かってるよな。」
彩香 「うん。体育の先生がいるから。」
美希 「どうやら外側でも開かなくなってるらしいよ。」
愛 「そうか。」
結衣 「パソコン？」
美希 「私パソコン部で自分用のパソコン持ってきてるの。」
結衣 「凄い。」
愛、彩香 「今は違うだろ。」
バタンッ！
ドアが勝手に！
何この風…
彩香 「結衣？」
結衣 「ドアが開いてる。」
彩香 「いや開いてないわよ。」
結衣 「えっでも…キャッ！」
愛 「西野！」手を掴む
誰かに引っ張られてる。
愛 「うあっ！」
彩香、美希 「結衣〜愛〜！」
私が離せば巻き込まずに済むかも。
でも秋の掴んでる手を気付かれずに放すのは至難の技だ。
強風すぎないかな。
愛 「腕が限界だ。」
彩香 「頑張って！」
美希 「結衣も頑張って！（私の魔法カード使えれば魔力を無効化できるカードをこの前貰ったんだけど放すわけにはいかない。どうすればいいかしら。それに魔法戦士って事は内緒にしとかないといけないいま使ったらみなさんにばれちゃう。)」
彩香 「美希、私のポケットからコレクトパクト出して。」
美希 「でも今変身するの？」
彩香 「違うわよ。」
美希 「うん。」
彩香 「ありがとう。」
美希 「何するの？下駄箱の上に乗って。」
彩香 「いいからいいから。スラッシュ！［水魔法カード ウォーターレイン！視界遮断魔法！］」
美希 （なるほどみんなの視界を水で見えないようにするのね。）
彩香 「交代。」
美希 「了解！スラッシュ！［無効化魔法カード！ゼロ！魔力無効化！］」
愛 「うわっ！」
結衣 「きゃっ！」
助かった〜！
愛 「ナイスだ。」
彩香 美希 「うん。」
結衣 「分かったよ。アンラッキーが。」
愛 「私も分かった。」
結衣 愛 「アンラッキーはこの学校だよ。」
彩香 「じゃあここは…校内は？」
愛 「あぁ〜口だろうな。」
美希 「じゃあ消化されるまで時間がかかるでしょうねこんな多いんですから。」
結衣 「とりあえずあれね。」
彩香 「そうね。」
隠れて変身しなきゃ…
トイレでやるの？確かに隠れてって…まあいいや！
四人 「チェイン魔法戦士オープンカード！」
キュアエンジェル 「幸運を抱きしめ今羽ばたく翼！天使の魔法戦士 キュアエンジェル！人間達から奪った運返していただくわよ。」
キュアオーシャン 「水と氷に咲く心を抱きしめ今切り裂く！水氷の魔法戦士キュアオーシャン！その邪悪な化身切り裂いて運を助け出してあげます。」
キュアラバー 「炎に萌える熱血を抱きしめ今叩き割る！炎爆裂の魔法戦士キュアラバー！その勝負の運返してもらうぞ！」
キュアポイズン 「毒に溺れる感情を抱きしめ今撃ち抜く！毒の魔法戦士キュアポイズン！毒に溺れた感情と運返してもらう！」
四人 「運を守れ！魔法戦士プリキュア！」
キュアエンジェル 「行こ？出口探し。」
キュアオーシャン 「そうね。」
本当私運悪いわね。運が良かったのないし〜運が良くなりたい。
キュアオーシャン 「どうしたの？エンジェル。」
キュアエンジェル 「ううん。なんでもない。」
キュアラバー 「とりあえず探そう。」
キュアエンジェル 「うん！そうね。」
キュアオーシャン （一瞬結衣の悲しげな顔…）
キュアポイズン 「とりあえず二手に分かれて探す。」
3人 「了解。」
