ケータイ小説 野いちご

現代恋歌物語1

コツコツ、
ヒールをならしたキャリアウーマンが帰ってきた。

「お疲れ様でした。神田先輩。
取引先とは、どうでしたか?」

みんな彼女に聞く。結果は、分かっていても。

「大丈夫よ。みんな今日は
早く上がりなさい。お疲れさま!」

少し微笑んだ彼女を見るとみな、
笑った。

彼女の名は神田 真知。
バリバリのキャリアウーマンだ。

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