私「いっくんのこと、」

いっくん「俺さぁ、」

私「!?」いっくん!?今大事な時!!

急に立ち上がったいっくんを私はビックリして見つめる。

いっくん「俺ね、なっちゃんのこと好き。大好きだ。」






時間が止まった気がした。
夢。。。なのかな。。。。

ほっぺをつねる、「いひゃい」


私「いっくんが私を好き?。。。」

いっくん「うん!今日言うって決めてたんだ。それなのになっちゃんそれっぽい雰囲気出すから焦っちゃった笑えっと。。。なっちゃんが言おうとしてたことって俺の思ってることと一緒だよね?今さら違ったら恥ずかしすぎる。。。」

いっくんは顔を真っ赤にして目を逸らした。