ケータイ小説 野いちご

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。。折れた羽根、虹の架け橋。。

1、そして、君に出会った
勝負の前の涙。

「じゃあ、俺らと戦って勝てば付き合う訳?」

なんだか、変な話にーー。
あたしだって磨きに磨きをかけた武道がある。

絶対に負けない!


「良いわよ。

かかって来なさいよ!」





「え、嫌だよ。
女の子相手に本気で戦うとか、俺パス」

黒は、嫌だ、と突っぱねた。

「ええー、あげは相手に本気でなんて嫌なんだけど。龍、勘弁してよ!!」

白も、龍に対して抗議した。

まあ、言うと思ったけどね。
だけど、まあ、いるじゃん後一人。

「あんたは、どうする?
寸止め一つで、座り込んだ腰抜けさん?」

はい、旬に対して挑発して見ました。

きっと、旬ならーーーー


「んだと、誰が腰抜けだ!!
俺が本気出せばテメーなんかなあ!」

180センチはある長身。
凄みが、ヤバイ。
思わずびくっと肩が震えた。


瞬間ーーーーーー。

バシッ!!

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