。*⑅୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧⑅*。




「 ..........ず...........ゆ…ず 」




……ふぁぁあ……まだ眠たい…よ……


曖昧な意識と共に聞こえる私を起こす声、



この声は、


ーーーーーーーーハルの声だ!





「……ハル…っ!!お……おはよう…っ!」


私は急いで寝ぼけた身体を
無理矢理起こそうとした時、





…………えっ?





私は、
必死に今の自分の状況を理解しようとする……






……が、出来ない。




だってーーーーーー

大好きなハルの顔が私のーーー