ケータイ小説 野いちご

裏表Girl

花火と好き



家に帰って、私は真っ先に雛に電話をした。


もちろん怒りたい気持ちもあった。


でも…今は感謝しかないんだ。


雛のおかげだから…。


私が報告すると、自分のことのように喜んでくれた。


そんな私も、今日は初デートです。


あれ…あの海は初デートに入らないよね?


とまぁそんなことは置いといて…。


「雛、これとかどうかな?」


「可愛い!!」


うん、そのセリフもう5回目…。



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