ケータイ小説 野いちご

妄想少女とギャップ王子

王子様の秘密



私は今日、いつもより足取りは重かった…。


だって…だって昨日は…。


「なんであんなこと言ったんだあああああ!!!」


私がそう叫ぶと、後ろからトントンと肩を叩かれた。


「り…律花ちゃん?話しかけてよかったのかな??」


は…花ちゃ…。


「花ちゃーーーーん!!!私はどうしてあんなことを言ったんだあああああ!!」



ギュッと花ちゃんを抱きしめながら、泣き真似をするとワタワタとする花ちゃん。



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