ケータイ小説 野いちご

元姫と隠された真実Ⅱ

第4章
私の地獄

【沙羅side】


今は、倉庫に居る。


・・・あの日から蒼空とは一言も話してはいない。


話そうとしても拒絶される。


でも、仕方ないよね・・・。


だって、それは私にとって涼が殺されたことと一緒でしょ?


私は、そいつを絶対に許せないから。


今、倉庫に居るのは私と涼と蒼空と透馬だけ。


裕也と湊はまだ買い物に行ってから帰ってきていない。


ガチャン!



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