ケータイ小説 野いちご

元姫と隠された真実Ⅱ

第4章
最愛の人

【沙羅side】


『沙羅、愛してる。』


『ふふっ。私も愛してるよ。雅・・・。』


『沙羅・・・。ずっと愛してるからな・・・。』


『嫌だよ・・・。雅・・・。』


『愛してるって言って・・・?』


『私は・・・、雅が大好き・・・。愛してる・・・っ!』


その言葉に安心したように微笑んで目を閉じた貴方。


私は、貴方を愛していました。



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