これは井狭岳さんに事あるごとに言われた言葉です。



井狭岳さんは元銀行の営業だったので、自分のやり方にかなり自信があり、疫禅士さんや世匙訳さんもそれが当たり前だと疑いません。



井狭岳さんの振りかざす正しい範囲から外れると、いかに自分が正しくて私が間違っているかを周囲に見せ付ける為なのか、鬼の首を取ったように騒ぎ立てます。





ある時は、
定型で使っている文章を私が使うと、それじゃ伝わらないって普通は分かるでしょ。


ある時は、
会話の中でバッファやリスケなどの意味が分からなかったので尋ねると、こんなことも知らないなんてどんな教育されてきたの?


ある時は、
書類に記載があって会計システムに登録不要の単語を分かりやすいようにカッコでしていたらカッコじゃなくて二重線にしてと言われたのでその通りにしていると、二重線は訂正する時だけでしょ。間違ってるんですか?間違ってませんよね。


ある時は、
会社ではYだけど他の会社ではZな方法を、Yが当然でしょ。これくらい分からないと。新卒以下だから仕事を任せられない。


ある時は、
私の作業効率が悪いからと自分のやり方を押し付けます。最終的に結果は同じになりますし、人のやり方だとむしろ効率が悪くなるのですが、優秀なお手本である自分のやり方が一番だと疑わず、出来ない私が悪いことになります。