『はぁ…』
俺は、ため息を漏らした。
なぜなら、先輩にとんでもない事をしてしまったから。
(何であんな告白みたいな事を…
しかも、かなり酷いやり方で…
でも、可愛い可愛いって言う先輩も悪いし…)
と、俺は、責任を押し付け始める。
『はぁ…』
(今日の部活、気まずいな…)
『はぁ…』
俺は、もう一度、ため息を漏らしたのだった…