『一緒に帰るから…
部活終わったら教室で待ってろよ』
『う…うんっ!//』

こうして私は、教室で同級生の彼氏の
彪(あきら)を待っていた。

すると…
『ガラガラガラ…』
『あ!彪!部活お疲れ様!』
『おう…帰るぞ』
『荷物、机から取ってくるから
ちょっと待っててね!
って!ちょっ!////』
急に後ろから彪に抱き締められた。
『やっと二人っきりに成ったんだから
これくらい許せよ///』
『うっ…うん////』
『なぁ…キスして良いか?』
『うん…良いよ…/////』
(私だってキスして欲しいし…/////)
『チュッ…』
『ん…満足…//////
帰るぞ…////』
『うんっ!////』
そう言う彼の耳と顔は結構赤かった。