ケータイ小説 野いちご

元姫と隠された真実。

1章
原因

【沙羅side】


いつでも騒がしい学校。


でも、私がクラスに入ると・・・、


「・・・・・・。」


一気に静まる。


「裏切り者。」


そう言われ、水を掛けられた。


本当に、くだらない。

・・・
あの日から、私はもう、何も感じなくなった。


もう、疲れてしまった。


信じる事に。


どうせいつか裏切られる。


それを分かっているから。



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