ケータイ小説 野いちご

幸福論

第1章 これは仕事
〜まこ〜

先日の出来事を早速志乃に話す。


はじめこそ驚いていたものの、
志乃の目からは涙が溢れていた。




ロクマル記念日、そして



男友達ができた記念日。







「その人ともっと仲良くなれるといいね。」





早く彼氏ができるといいね。
普通の人ならこんな風に
解釈するかもしれない。


でも、私の中で
そんな考えは存在しないわけで。


志乃のその言葉に
素直に頷くことが出来た。






「その人に私も会ってみたいよ。」




なんて喜んでくれた。








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