私は魔法使いです。今はまだ小学生なのですが魔法で大人になったりできます。

ある日、道に迷ってしまい、なおかつスマホを家に忘れていて帰れませんでした。そのとき、男の人が「大丈夫？」と声をかけてくれました。制服？だったので高校生かな？と思いつつ、私は「ありがとうございます。でも帰り道わからないから案内してくれますか？」というとその人は「いいよ。あ、足にけがをしてるじゃないかお姫様抱っこしてあげるね」といってくれました。私は少しうれしかったので「うん！ありがと」といいました。

～翌日～

私は追跡魔法で彼の通ってる高校を特定しました。でも私がそのまま行くと高校にバレるので魔法で大人になりました。

転校生として行くことになりました。
「はじめまして！ルナですよろしくお願いします」

そして席も何故か彼のとなりでした。すると、彼が言いました。「どこかで会ったことある？なんか見たことあるんだよね」私は少し顔が赤くなりつつ、「え～初めてだよ似てる人なんていっぱいいるよ！」というと「へぇ～」と疑いつつその話は終わった。

ただ悲劇が起こった高校の勉強があまりにもレベルが違ったので理解できなかったので残って勉強していると。。。

誰かが近くに来た。
彼だった。
「君があのときの少女だったことは知っているよ。」

私は「え？でもなんで？」

すると彼は言った「僕は君のそのままが好きなんだ。作らなくていいよ。君が君でいることが僕にとって幸せなんだ」
私は「うれしい」とただその言葉だけだった。

私は家族などの記憶を魔法で変えて、妹設定で暮らすことになった。

物語はここから始まった。