この物語の唯一の女の子。
気弱で、あまり自分の気持ちを出さない
何かと運がいい
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私は来栖瑚都音

ある日のことだった

学校が終わって帰ってる最中であった

ツカッツカッツカッツカッツカッツカッ……

(ん?誰か着いてきてる?)

ツカッツカッツカッツカッツカッツカッツカッツカッツカッ

(え!?怖っ逃げよ)
家まで逃げた

in家

はぁ、はぁ、

(もう大丈夫だよね)
とりあえず着替えよっと

これから塾

めんどくさいから

穏加のとこ行こー

ツカッツカッツカッツカッツカッツカッツカッツカッツカッツカッツカッツカッ

えっ?また?走って逃げよ

全力ダッシュ

?「まって!あなた足速いはぁはぁオバサン限界よ」

瑚都音「あの誰?ですか?」

『私は在全グループの会長。後藤峰子よ。まぁ好きに呼んでちょうだい……。??

ところであなたの名前は 来栖瑚都音さんであってるわよね。あなたを50円で買うわ。
これからゲームに参加して貰うけど、今暇かしら?』

「え……あっはい。暇ですけど」
『決定よ。私についてきてちょうだい』

……。ちょいちょいちょい。
ツッコミどころ多すぎるよ!
ゲームってなに??てかなんでこのお姉さん、私の名前知ってんの!?
怖い怖い怖い。