ケータイ小説 野いちご

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冷たい彼の溺愛は、2人きりのときに。

強引なお付き合い




「恵美ちゃん!これどうしたらいい?」
「ああ、これは…」



それから間もなくして、夏休みに突入した。



あれ以来、さらに付き合っていると誤解されたのだが、すぐ夏休みに入ってくれたおかげでなんとか落ち着くことができた。



そして夏休み中旬の今。



文化祭の準備のため、私たちのクラスは学校に登校していた。



私たちのクラスは無難なカフェに決定し、その代わり外装を惹きつけるものにしようと決まった。



だから外装準備は想像以上に忙しくて、夏休みに集まるのはこれで三回目だ。



毎回全員集まるわけじゃなかったけど、私と楠木は文化祭委員のため毎回来ている。



それから陽菜も手伝いたいと言って、快く毎回来てくれていた。


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