翔side
新学期...眠たい目を擦りながら学校へ向かう俺ら

夏休みが充実してただけあって学校が辛い


華「翔くん、起きてる?眠たそうな顔してるよ」
華音は無意識にだろう俺の頬をツンツンしてくる

夏「ホントね、しっかりしなさいよ!」
バシッとなつから背中を叩かれる

もうひとつした音はりょうだったらしく
諒「いって!何で俺もなんだよ?!」
大きな声を出してる

華「大丈夫?りょうくんも眠そうだったからだと思うけど」
少し不安そうにりょうの顔を覗く

夏「大丈夫よ、バカは叩いても治らないってね」
ニヤッと笑うなつがこえぇけど

話していればあっという間に校内に着く
久々の学校だけどあまり女達が寄ってこねぇ