ケータイ小説 野いちご

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一途な彼の過剰な愛情表現

プロローグ






“好き”とか“恋”とか“愛”とか。



正直よくわからなくて、自分には手の届かない遠い存在だと思っていた。



それから、人気者である彼のことも、遠い存在だと思っていた……と、いうのに。





「俺と結婚してください」





どうして私は今。
そんな彼にプロポーズされているのだろうか。



驚きを飛び越えて逆に冷静…というか、呆然としていたという方が正しいだろう。



もちろん何も返せるわけがなく。





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