社長と両思いになった。
「――ッ、社長…」
「ダーメ、まだ足りない」
社長はそう言って唇を重ねてきた。
両思いになる前から思っていたけれど、彼は本当にキスが好きみたいだ。
「――ッ…」
唇を離すと、今度は髪の毛に顔を埋めた。
「キレイだ」
社長は呟いた。
髪の毛フェチは相変わらずである。
まあ、なれたから別にいいんだけど。
髪の毛に顔を埋めている社長の髪に手を伸ばした。
初めて触れた彼の髪はサラサラとしていて、とても指通りがよかった。
「んっ、どうかした?」
私が髪の毛をさわっていることに気づいた社長が声をかけてきた。
「何か私も社長の髪にさわりたくなっちゃって…」
私は言った。
「――ッ、社長…」
「ダーメ、まだ足りない」
社長はそう言って唇を重ねてきた。
両思いになる前から思っていたけれど、彼は本当にキスが好きみたいだ。
「――ッ…」
唇を離すと、今度は髪の毛に顔を埋めた。
「キレイだ」
社長は呟いた。
髪の毛フェチは相変わらずである。
まあ、なれたから別にいいんだけど。
髪の毛に顔を埋めている社長の髪に手を伸ばした。
初めて触れた彼の髪はサラサラとしていて、とても指通りがよかった。
「んっ、どうかした?」
私が髪の毛をさわっていることに気づいた社長が声をかけてきた。
「何か私も社長の髪にさわりたくなっちゃって…」
私は言った。