ケータイ小説 野いちご

向日葵だけが知っている


花言葉2愛慕

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「おはようございます。」
「「「おはようございます!」」」

今日は新学期。私は小学六年生になった。
担任は新任の先生。30ぐらいの女の先生だ。

「じゃあ自己紹介しましょうか。―君から順番に言っていってください。」
「―です。…」
その後も続々と順番が進んだ。
「―です。アイドルグループの~が好きで、特に○○ちゃんが好きです。Ribbonsが好きな人は声をかけてください。よろしくお願いします。」
パチパチパチパチ
「次は…辻井さん。」
私は椅子から立ち上がると周りを見渡した。
自己紹介は苦手だ。だって…

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