ケータイ小説 野いちご

喋れなくなった私の本当の話

クラス替え

小学校一年生になって初めての登校日。


楽しみでたまらなかった。

ドキドキして、

でも少し不安で…心配で…




でも、その心配はいらなかった。


休み時間になると、

すぐに二人の女の子が話し掛けてくれたのだ。

「ねえねえ、お友達になろ!」





その日から一年間。

とっても楽しい日々を過ごしていった。




男子とはあまり話せなかったけれど



女の子達と楽しく過ごした。







でもそれは、「相手から話し掛けてくれたから」



もしも話し掛けてくれなかったら



その一年間はどうなった事だろう…




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