ケータイ小説 野いちご

喋れなくなった私の本当の話

プロローグ

昔の私は、初めて会う人に


「自分から話すのが苦手」だ。


相手から話してくれればきちんと返す。


しかし、



誰からも声を掛けられなければ


話さない。


きっと、世界中には


自分から話せない人なんて、



星の数ほどいる事だろう。








しかし、


私はその性格のおかげで


自分の人生を辛いドン底に


突き落としてしまったのだ。



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