この前、読売新聞の夕刊を読んでいたら、あのTBSの不適切演出について書いた記事を見つけた。

2019年9月30日の、「MedeiaMonitor」から一部引用。

「「消えた天才」では、スポーツ選手の映像を早回しして放送。「クレイジージャーニー」では、海外の珍しい動物を捕獲する企画で、事前に捕獲していたり、借りたりしてロケ現場に放っていた。

バラエティー番組には、わざとらしく演出する手法もあるが、今回は陵番組とも、ノンフィクションやドキュメンタリーに通じる迫真性こそが売りだっただけに、落胆は大きい。