「美香先生この機械ってどのくらい測れる?魔力」

召喚獣「玲夜様このネックレスをお持ちください」
「あらありがとう今日はもういいわ
またよろしくね」
召喚獣「はいまたよろしくお願いしますそれでは失礼します」

美香先生「魔力は最大で12万しか計れないわ」

「わかったわ手加減するけど機械は絶対壊れるから先生は結界神級魔法で唱えて張っといてね」

「じゃあ行くよー」
玲夜は集中して魔力を解放した
すると案の定機械が音を立てて壊れた
「先生私の魔力どうする?」
美香「じゃあ12万にしておくからもういいわよ」

「機械は第1貴族の権限と学園の力を使って直しておくから先生気にしないで
あと気絶した学校中の生徒も治癒魔法掛けといたからそのうち目覚めるわよ」

美香「姫柊家の方だったの?玲夜ちゃん?私のこと覚えてる?」

「えっ美香ちゃん?姫柊家によく遊びに来てた?」

美香「そうそう私は円城寺美香私の父は渉さんと比べてよわいと言われていて姫柊家の当主の弟なんだけど母の家に婿に入ったの」
「って事は私のいとこよねまあいいわ私があなたの魔力をあげてあげるそれに私の部隊を美香手伝ってくれる?」
あっそうだった美香の事総司におねがいしないとね