この班には18人しかいないんだけどね
(18人の班が10あるから)
とんでもなく長い測定の待ち時間中に

アリア「もしかしてさ私たちの魔力で機械壊れないかしら私はともかく玲夜はマジで手加減しまくらないと玲夜なんにもしてなくても魔力出てるのよ学校壊れちゃうよ」

「わかったわ私も機械壊すくらいで止められるようにするからアリアも壊さないにしても本気で魔力測定するのよ同じクラスになるために」
アリア「わかったわそれじゃあそろそろ行くわね行ってきます玲夜」

「いってらっしゃいアリア」

そうしてアリアが入って直ぐに私の班の子達が私以外全員倒れた

アリア「あたしの魔力どのくらい先生?」

美香先生「8万3000だすごいね軽々と私の魔力超えちゃった
私の魔力は7万9000なのよこれでも教師のなかでは強いほうなの」
アリア「手加減してこれかまあまあか本来12万ぶつけないと壊れないはずの機械が音を立てて壊れたのはきっと手加減したと言っても圧力にたえられなくなっちゃったのね」
この学校のクラス分け
Dは魔力9000~
Cは魔力12000~
Bは魔力20000~
Aは魔力30000~
Sは魔力50000~
となっているどう考えても一般人は9000しか魔力を持っていないことになる