ダイ「では総司お主は使い魔が欲しいか?」

総司「もちろんです」

アイ「分かりましたでは私達が総司の使い魔となる召喚獣を呼んで差し上げましょう」

「え?そんなこと出来るの?」

ダイ「もちろん元々私達が使い魔を人間にお貸ししていた様なものですし」

アイ「我らはずっと使い魔となる召喚獣を管理していたのですが我らが使い魔となった以上もう召喚獣を人間が呼んでも契約はしてくれないかも知れません」

総司「それで俺はどうしたらいいんですか?」

アイ「我らの権限が無くなったら最低でも50年は契約は無理だと思います
なので100万あると言いましたよね貴方の魔力
少しだけ私達に貸して頂けますか?」
ダイ「貴方の魔力を私達を介してアイツにぶつければ多分起きて契約を結んでくれると思います」

総司「アイツって?」
アイ「安心なさい私達と同じように全属性もった寝坊助のただの神ですわ」

ダイ「それじゃあ私のおでこに魔力を注いで?
それじゃあアイル行くわよ」