それじゃあ本編へGO

「それじゃあ最後は私ね
行ってくるわねみんな」

サクラ「行ってらっしゃい」

「我は全世界を統一する力をもつ姫柊家の血を引くものなり我はこの世界で1番高い魔力を持つ人間なり
我の魔力に応えし使い魔よ我の前に姿を現せ
我の名は姫柊玲夜なり」
すると玲夜をとてもカラフルな12の光が包んだ
そして玲夜が目を開けてそこに居たのは
なんと
熾天使セラフィムと
堕天使ルシファー
が目の前にいた
「凄いわね伝説とされてきた天使が2人も私の目の前に居るわ」
セラ「姫柊玲夜さん私たちはずっと見てきましたよ」
ルシ「貴女が私達の仲間の使い魔ではないわね召喚獣を召喚してたくさんの任務をしてきたのをしかも怪我をしたら真っ先に治癒魔法をかける優しさ」

「あらありがとう魔力が高すぎるが故にどうにもならない相手をするのは大変だったのよねこれからは手伝ってくれないかしら」

セラ「いいですよでも私達は姫柊玲夜貴女が大人になるまで実に300万年待ちました」
「え?」
ルシ「私達は300万年前に使い魔として契約を結んだ人間を失ってから1度も契約を結べてないのです
それは私達の領域まで来てくれる魔力を持った人間がいなかったからです
そのため感覚を取り戻すのには時間がかかりますがそれでもよろしいですか?」