ケータイ小説 野いちご

輝く夜空 ~キミがいた夏~

序章

大人は理不尽だ。

都合のいいときだけ〈大人〉と言い、
都合の悪いときは〈子供〉と言う。

私の気持ちなんて置いてけぼりで。
いつだって自己中で。

そして…弱い。 

『誰か私の声を聞いて…!!』


そう願ったあの夏に出会ったキミと私。
キミのおかげで今、ここで笑顔でいられる。

いつかあの約束を果たせる日までここで待ってる。

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