ケータイ小説 野いちご

グリーンピアト物語 ~皇子様は〇〇レス?~

第一章 ラディスとミディアル
2人の夜の営みは?


 緑豊かな国。その名は「グリーンピアト」

 清らかな水と豊かな森林に囲まれて、澄んだ空気が気持良い。
 
 道は砂利道が多く、家々は木造とレンガの家が多い。
 
 城下町では商人達が市場を開いて毎日賑わっている。
 
 市場と商店街はアスファルトで綺麗に補正されている。

 中央にある広場では旅芸人が芸を披露している。年に2回は、広場で音楽祭が開かれ音楽家が競い合う。

 冬の季節が長く夏が短いグリーンピアト。
 
 夏の季節も温度は差ほ上がらない為、快適にるごせる。

 グリーンピアトは平和で、いつも人々の笑い声が絶えない国である。


 
 快適な夏が終わり、冷たい秋が過ぎて、極寒と呼ばれる冬がやって来た。


 小高い丘の上に大きく立ち聳えるお城「グリーンピアト城」

 とても広くて大きく、大聖堂が10個以上は入るくらいであり、庭も広く一人で歩いていると迷子になるくらいである。

 グリーンピアト城に住んでいるのは王家一族。
 
 今は国王ヴィエゴと王妃リビアが国を治めている。

 この2人は8年越しの愛を実らせて結婚した。
 と、言っても、一緒にお城で暮らしていたのは10年以上。
 国王ヴィエゴはずっとお城に居候をしていた名目上の皇子であった。
 王妃リビアは訳があり、15歳までは平民として暮らしていた。
 かれこれの冒険を経て、お城に戻って来た正当な王家の血を引くリビアは、母の血を受け継ぎヴァイオリニストとして23歳まで活躍していた。

 ずっと傍で支えていたヴィエゴが、リビアの23歳の誕生日にプロポーズして結婚が決まった2人。

 結婚して1年後に2人の間に、第一皇子ラディスが産まれた。
 その翌年には、ヴィエゴは国王へと即位してリビアは王妃になった。

 さて・・・

< 1/ 32 >