ケータイ小説 野いちご

ねぇ、信じてよ。〜捨てられたお姫様〜

02
龍姫誕生


「20代目牙龍についに龍姫誕生だなぁ〜。」


「そうですね。正直今の代に姫は出来ないって思っていましたけどね。」


碧斗が自己紹介しているときも思ったけど、牙龍って20代も続いてるんだ…

暴走族にも歴史とかあるのかな。


「そうなの?」


私なんかで良かったのかななんてあれだけ信じる信じたいって思っていたのにネガティブ思考に突っ走りそうになる。

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