ここら辺で登場人物紹介

遥(はるか)

身長151センチ、A型、16歳。誕生日は2月22日。
古風な喋り方と立ち振舞いをする黒髪の美少女。
髪は基本的にはポニーテール(戦闘の時に邪魔にならないため)である。
貧乳で体つきは貧相と言われているが、肌は色白で日に当たってもなかなか日焼けしない体質ある。
可愛いと言うよりは美人でそれもかなり整っている顔をしている。背が低いわりにはスレンダーな体つき。
クールで近寄りがたいオーラがあるが本人は結構話すのが好き。
しかし、群れる事は嫌いで一人二人で話したりするのが好き。

家は神社の神主の家系であり、様々な武術を教える家でもある。
遥は巫女をしながら剣術、弓術、馬術、砲術を習っていて、その全てを完璧にマスターした。特に剣術ではまさに無敵と言われ、国内に相手がいないと評された程の剣士である。

本人は自覚は無いが集団戦闘の指揮を取るのも上手く、抜群の采配を見せる為、軍にいたら部隊長や参謀として重宝されるタイプである。

普段持ち歩いている武器は刀と脇差し、弓矢、鉄砲で敵に合わせて上手く武器を使い分ける。

しかし、弓矢や鉄砲は弾が勿体ないという理由であまり使わない。

性格は心優しく、義理人情に厚い女の子。しかし、意外と怒りっぽくしょうもないことで怒ったりする。

内向的な所があり、あまり女子のグループというのに馴染めず友達は少ない・・・が本人は気にしていない。意外と孤高な自分を好きだったりする。

基本的には寡黙であるが、料理やお風呂と聞くと興奮して独り言が多くなる。
料理はそこらの料理人より上手く、こだわりがある。意外と家庭的な女の子でもある。

学業はかなり偏った成績で、国語や外国語、歴史は得意だが数学などの数字を使うのが苦手。全体的に勉強はあまり出来ない。美術・芸術や音楽(特に演奏)の才能は無に等しい。
また、仕事は家の神社の巫女さんと武道のコーチくらいしかしたことがないため、未知数である。
しかし、接客業とか人と接する仕事が向いているとは思えない。

ギャンブルは強く、武道で磨いた悪魔的直感が博打の世界で花開く。

好きなタイプは特に無しだが、男にはかなり興味がある。でも、クラスの中心にいる様なタイプとチンピラとかは苦手で近寄りたくもない。

貧乳と言ったらめっちゃ怒る。