亜美side

玲音君なんか抱えてるっぽかった。
玲音君についてもっと知りたい…かも?

明日からせっかく隣の席になのに、絶対気まずい。どうしよ…



「真央ーっ、怜ーっ」

真央「おっそー職員室行ってから、戻ってくるまで、何時間かかってんのよ!」


「そんなにかかってませーん」


怜「早くクレープ食べいこ?」

「ちょ、ちょっと待って。大変なの‼」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


真央、怜「えー玲音君がー!?」

「そうなの‼
見間違いかなって思ったんだけど、やっぱり、玲音君だった。
そして、ここからが重要。見てたのばれたっぽい。どおしよ?」


真央、怜「うん。ドンマイ(^-^)」


「てか席隣なんだけど!?」


真央、怜「ま、大丈夫じゃね?」


「そうだね。大丈夫だよね?」



だが、現実は、そんなに甘くなかったのである…