私の目を真っ直ぐ見る2人。



と、



?「あ~、有栖だ~」



?「おっ、ホンマや。何や揉め事か?」



?「そんな訳………ありますね」



??「「有栖~!」」



ん?



この声、まさか。



………ほっとこう。



「そんなに驚かないで下さい。何も致しませんよ。でも、(黒笑い)」



女、力「ゾクッ」



「私の敵となる行動をするのでしたら、潰しに掛からせて頂きますので(ニコッ)」



「では」



と、2人を避けて前に進むと、5人が私を待って立っていた。



あっ、ここで紹介。