「そういえば、あの時なんで叶翔さん助けに来てくれたんだろう」
今日は莉桜の家で女子会。
二人でだけどね。
あの日から3日が経った。
恋を自覚した日から…。
「あー。前々から噂になっとってん。アイツらがうちを狙うって。だから出かけるときは位置情報をわざと公開しててんな?それに叶翔が気づいてくれたっていう」
頬が緩む莉桜。
「たまには役に立つもんやなぁ」
またツンツンしてるけど、本当は嬉しいはずだ。
「……そーそー。うち、援交やってんねん。まぁオッサンらの相手はせぇへんけど、若者狙ってな」
今日は莉桜の家で女子会。
二人でだけどね。
あの日から3日が経った。
恋を自覚した日から…。
「あー。前々から噂になっとってん。アイツらがうちを狙うって。だから出かけるときは位置情報をわざと公開しててんな?それに叶翔が気づいてくれたっていう」
頬が緩む莉桜。
「たまには役に立つもんやなぁ」
またツンツンしてるけど、本当は嬉しいはずだ。
「……そーそー。うち、援交やってんねん。まぁオッサンらの相手はせぇへんけど、若者狙ってな」