ケータイ小説 野いちご

ずっと、ずっと大好きだった。

二人の交差する想い。
相手の気持ち。



『でも、それが杏華を苦しめてたなんて

知らなかった。』






『それが、何?なんて、言いたいわけ?』



もう、だめなのか?


もう、戻れない所にまで来てしまったのか?




でも、杏華に気持ちを分かって欲しいから…



『…今から、する事を許して。』



俺は、そう言って杏華の方へ歩いて行き

……杏華を抱き寄せた。


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