ケータイ小説 野いちご

ヤンデレ男子の愛の形 ①

住谷風斗の素顔

 4人が出会ってしばらくたったある日、茜ちゃんに「話があるから!」とトイレに呼び出された。



 (なんだろう…。もしかして何か気にさわることをしちゃったのかな…。)



 「あ、茜ちゃん、話って…?」



 「あ、あーのね!あたし好きな人が出来たんだ!」



 顔を真っ赤にして話す茜ちゃんはそわそわしていて可愛かった。



 「え!そーなの!?私が知ってる人?」



 「ふ、風斗くん…。」



 「す、住谷くん!?」



 確かに住谷くんはかっこいいし好きになるのもわかる気がする。



 (にしても、もう好きな人が出来たなんて…。)



 「こ、告白はするの?」

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