みなさんこんにちは、しろです。
この度は『放課後、図書室で。』最後まで読んでいただきありがとうございます。
いかがだったでしょうか?


このお話は、クラスでも地味めなグループの女の子が人気者に恋をする、というよくある少女漫画的展開を書いてみたいと思い立ち作られました。


みなさんの学校にはスクールカーストってありましたか?
あの制度、どこに行ってもあるような気がしますよね。
特に女子同士の間で。


でも、誰がそんな事言い始めたのか出所がよく分からなくて。
結局は主観でしかないのかなあっと思ったりしています……。


本来、このお話では主人公ふたりは苗字しか出さない予定でした。
なんですが最後の最後、後日談を書こうと思い立った時に。
茅野が藤村の名前を呼んでしまいました。


全然考えてなかったし、どんな名前にしようか迷ってた時に。
茅野がぼそっと『桜』って言ってくれたんです。
すごくしっくりきました。


あっ、茅野の下の名前は考えてないです(笑)
何か良い名前ありますか?(投げやり)


このふたりはこの後、両想いになれるんですかね。
なんだかんだぐだぐだして、卒業式も逃しちゃいそうな勢いですよね。
どっちも意気地なしなので……。


私から生まれた子たち、みんな意気地無しばっかなんですよね。
私が意気地無しだからなのかな……もしそうなら申し訳ない。
ごめんね、こんな作者で……。


私、学校生活で委員会ラブなんて展開存在しなかったんですけど。
体験した事があるって方はいらっしゃるんですかね?
もしそうなら、その方はかなり素敵な青春を送っているんでしょうね。
存分に謳歌しちゃってくださいね、青春。


ここまで読んでいただいてありがとうございました。
以上、しろでした。



2018.03.24