いつも僕を抱きしめる

君は彼女を思ってる

大事なんでしょう

なら

こんなこと

僕にしないで

あの子にしてあげて


二人を包んだ桜の風に

僕はこの想いを乗せてゆく。

いつか

君と笑いあえるように。