ケータイ小説 野いちご

一目惚れでもいいですか!?

タイトル未編集

この人を見た瞬間、“なんて素敵な目をしているんだろう”と思った。

「あの人、素敵…」

「……えっ!?」

思わず私が呟いてしまった瞬間、親友の家野真琴[いえのまこ]が驚きの声をあげる。

「…え、なんでそんなに驚くの?」

「いや、あの人って…あの、大きい人でしょ…?」

「……え?」

今度は私が驚いた。

「違うよ?あそこに立ってる人。」

「…なーんだ、あせったぁ〜…」

「??」

「てっきり、あのデb…コホン。体が大きい人かと思ったわ…。」

「え…違うけど…。そして真琴、今サラッと酷いこと言おうとしたよね?」

「そんなことないよ?…ま、違うならよかった。
陽子[ひなこ]がその人見て言ったからビビったわ〜…」

「え、そうなの?」

「うん。」


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