ケータイ小説 野いちご

癒しの薬園と桃の王子様。 〜ハツコイ〜

第3章
迅先生と私。




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「わあ、海ですよ先生‼︎綺麗ですね‼︎」

「美空、はしゃぎすぎだ。」


早朝に宿を出た。列車に乗って、2時間。
降りるとそこは一面、海が広がっていた。

「湊道までもうすぐだ。そこにある薬草を買うからな」

「はい、先生。」

ここに来た本当の目的、湊道にしかない薬草を買いに来たのだ。
歩いていると、魅力的なものがたくさんだ。その一角に、スケッチ道具とか絵の具とかが売っているお店があった。





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