入学式から1ヶ月が経った


私は平和に学校生活を送っていた


のだが…


奏「ちぃ、おはよ。朝ですよー」


千「ん、おはよ」


かなくんが起こしに来てくれた


自分の部屋からでて、リビングに入ると朝食のいい匂いがした


真「おはよ、ちぃ」


千「おはよう、まなくん」


まなくんが朝食の準備をしていた


ドクッ


千「…っ!」


突然、心臓に激痛が走った


奏「ちぃ?どうかした?」


かなくんが声をかけてくれるが、返事ができない