「りりちゃん..」




「佐藤さん!?」


部屋着のように、フワフワとした服で、佐藤

さんは私に馬乗りをする。


「どうして私を避けるの?」


彼女には服のサイズが大きくて、胸の谷間が

完全に見えている。


「いやだ近寄らないで!!」


私はその胸に無意識に釘付けになっていた。


「触ってみたい...?」


またキスされるーーーー!!!




「うわあっ!!」


チュンチュン、と鳥のさえずりが耳に心地い

い。


「夢か...」