久人(お祖父ちゃん、祖父、お父さん)side




挨拶を終え、私は早速鷹取との取引を始めた。




そして、今先程無事終わり、




今は、真広君のお子さん達や、




美咲と集まって話をしている。




美咲「香久山、どこに行ったんでしょう?」




真広「香久山ちゃんか」




伊月「挨拶の際、久人さんの斜め後ろに居た人ですよね」




「あぁ。きっと、噴水の所に居るんじゃろう」




王子「噴水?」




「あぁ。ここから出て、少しした所にあるんじゃ。近くにはキレイな花が咲いててね」




美咲「いつの間に抜け出したのかしら?」




考えるのはそこか!