涼「ちょっと俺コンビニで適当に買ってくるからお前ら仲良くしとけよ~!」
実「何そのなんか子供っぽい感じむかつく!
もう仲良しだっつーの!ね?颯くん!」
颯「そうっすよね!笑
涼平くん邪魔だからさっさとコンビニ行ってくださいよ!笑」
実「颯くんいいすぎ~爆笑
まぁそゆことだからさ涼平。笑」
涼「なんだよお前ら!俺除け者かよ!
まだ付き合うのは早いからな~!笑」
実「それはないから!笑
まぁいってら~笑」

涼平いちいち行くまでが長いんだけど。笑
てかまず颯くんと実香が付き合うとかありえないし!
まず実香年下無理だっつーの!
あのばか涼平。帰ってきたら1発しばいてやる。笑

颯「あの~。実香ちゃん?」
実「ん?どしたの?」
颯「俺、実香ちゃんのこと知ってます!」
実「えぇ?!なんで?!
涼平からなんか聞いたとか?笑」
颯「嫌。それは違います。
実香ちゃんって海人(かいと)くんと付き合ってますよね、、、」

え。だるすぎでしょ。
海人は最近別れたんだけど。
シビアな話出してくるねこのガキ。
ちょうムカつく。

実「海人とはとっくに別れてるし。
まずその話シビアすぎだからしんど。笑」
颯「あ。すいません、、、
海人くん実香ちゃんにべた惚れだったし実香ちゃんからふったんですか?」
実「はぁ。あんたすっごいね。笑
海人が浮気してその後色々ごたって私が振られた~笑
まぁこれでも結構好きだったんだよ笑」
颯「そうなんですか、、、」

颯くんってKYって言うかなんて言うか、、、
イライラしながら私は煙草に火をつけた。

実「てか颯くんって実香の1個下だよね~。」
颯「あ。そうっすよ!」
実「実香敬語とか嫌いだから要らない!
あと颯くんが初めてかも~。」
颯「ありがとう!
何が初めてなの?」
実「実香が年下で嫌って思わなかったの。」
颯「何かそれ嬉しいんだけど!!!」
実「え。可愛い」
颯「男に可愛いはダメだから笑」
実「あ。本当に?笑」
颯「うん。笑」
涼「お前らなにいちゃついてんだよ~笑」
実「うっさい涼平!
オレンジジュースもーらいっ!」